今日は旦那さんがお休みで家事を手伝ってくれたので、ずっと手をつけずにいた1階のクローゼット( 押し入れだけど )を断捨離する事にしました。
ここは本当にいろいろな物が入っているので、何をどうして良いか、まず取り掛かる事から頭を悩ませてしまうようなそんな場所。
とりあえずは自分の物としてある、趣味の物たち。
以前も断捨離して、だいぶ減ったと思うんだけどな。
でも今の私はいつもより捨てられているので( ちょっと前に洋服をかなり減らせたので^ ^ )、ここでも出来るかなーと期待したい。
趣味の物たちとはー
布などのハンドメイドに使う材料などなど。
ここはこんまりさん流でときめく物だけを残す事に。すると、やっぱり歳を取った分好みも変わって来たようで、可愛らしいギンガムチェック柄や手触りの良くない物は手放せました。
あと中途半端な端切れも。
減ったスペースに編み物の棒やその他のハンドメイドグッズも入れる事が出来たので、かなりスッキリしました。
でも編み棒が捨てられないのは何故だろう。
編み物なんてしてるヒマないのに。
本当は編み物したいって事かな。
今年の冬は出来るかな。
いつか、は来ないと言うけれど
今年の冬、なら大丈夫だろうか?
それから必ず作りたい物があと何点か。
今年中に。
そう決めたら作れるかな。
それともいつか捨ててる自分がいるのかな?
趣味の物たちもカテゴリー分けをして、収納したらホントにスッキリ^ ^
何が1番良かったかというと、自分の持っている物や量がすぐに把握出来るということ。
これ以上増やさないと思えば、買うときもきっと慎重になると思うし、ここにある物をまず使おうとなる。
そうやって溜まっていた物たちに、酸素を送るように収納してあげると、不思議と物たちも生き生きとして見えてくる。
以前、同じところを断捨離した時は沢山の物の中から、使わないであろう物を手放した段階。
なので、スッキリとはしたけれど物たちがアピールしてくるような生き生きとした感じまでにはなっていなかったのです。
けれど断捨離を重ねて行くうちに、物は確実に厳選されていく。そしてそれまできつきつに収まっていた物が、余白を持つようになって、その余白は物たちに空気の通り道を与えてくれる。
つい、余白があるとそこに何かしまえるかな?と考えてしまう。
でも、余白は余った空間ではなくて余白こそ断捨離の醍醐味。
そんな風に余白も楽しめるようになりたい。
さて、クローゼットはどうなったかというと絶賛断捨離中です。
久しぶりに物を出して棚を拭いたり、場所を変えたりとなかなか終わりそうにありません。
( この時点ですでに2日目が終わってます^ ^; )
今週中におわりますように!!
寄せ植えに使おうと思っていたヘデラの雪の妖精。
直射日光がダメらしいので、1つだけで植えて中庭に置いたら、それはそれで良い感じ^ ^
コレもまた余白の効果かな?