なかなか手強い、1階のクローゼット( あ、押し入れです)。
なにをそんなに手こずっているのか、画像をお見せしていないので分かりにくいと思いますが、とにかくここには様々な物があり過ぎて…
しかも!
何もかもぶっ込むようになり、最近ではしまうというより、とりあえず乗せる感覚に。
どうか、崩れませんように…
( すでに崩れかかっていたような…)
そんな事を続けていたので、そりゃ簡単に終わるわけないのです。
そして、今、たぶん、ホントに捨てられるモードに入っているので、ここはじっくり見極めて行きたいのです。
今回でいうとカテゴリー分けをして、いったんキレイに収まった引き出しも、1日経って見てみるとあれ?ってなりました。
もしかしてこの引き出しも要らないんじゃないかなって。
以前作った引き出しがこちら。
MUJIのボックスとDAISOのケースを合わせて。
それを棚に。
ここにガムテープの場所を作っていたのですが、このガムテープは下の掃除グッズ入れに入れて、と言う風に他の入りそうな似たような場所に移動してみたら、引き出しは全て空っぽになりました。
余裕のある収納はステキだし、取り出しやすいし、しまいやすい。
でも過剰な仕分けはかえって無駄を作っているのではないか?
1つ前の記事に余白を楽しむ、と書きましたがガムテープの部屋に対しての余白か、クローゼット全体に対しての余白か、そこを比べた時に私にとって気分が良いのは全体に対しての余白でした。
でも考えてみると、そうやって他の場所へ移動出来たのも、全体的に物を減らして来たからなんだと思います。
そもそも物が多いところへは物を移動することは出来ませんから。
けれど、断捨離はずっと続く物と聞きますが、生活しているかぎり、物は容赦なく入って来ます。
そして捨てない限り増えて行くのは当たり前の事なのです。
でも、やる事に追われていたり、予想外の事で心がついていけなくなったり、ささいなタイミングのズレで「 捨てる 」といった行為を先延ばしにしてしまうのです。
そうやってとりあえず、と置いた物たち。
手放す事は大変なのに、山になるのは案外簡単。
でも、捨てるモードの今、そんな山をまた1つずつ崩して頑張っています。
身体より頭が疲れるのです。
大変だけど、スッキリ何も無い空間は本当に気持ち良いーーー。
全部出して拭きあげたら、ピカピカしてキレイ♡
ここには何も置きたく無いけれど、行く行くは使う予定です。
あと少し!!( 今日はぶっ込んだ書類の選別を頑張りました〜(*_*))週末で終わるのか⁉︎