あの方は何処( いずこ )へ?断捨離で要らなくなった棚のお話( 夏休みの愚痴付き )

やっと、やっと夏休みが終わったーーー♡

( だいぶ日にちにズレが生じています…)

 

夏休みが嫌いなわけじゃありませんが、暑いのと蒸し蒸ししてるのと、うるさいのがセットになると不快指数が一気に跳ね上がるような気がします…

毎回、来年の夏休みは有意義に過ごそう!と思うのに、やっぱり暑いのがダメなのかな。

ぜんぜんダメダメ。

何もかもだらだらだら〜と過ぎて行く。

そんな中で唯一コレはいい!と思ったのはお昼ご飯にオムライスと炊き込みご飯を作った事。

この2つどちらも炊飯器任せ。

オムライスは最後に卵を焼くけれど、素麺茹でるより私的にはラク^ ^

炊飯器は暫く放って置けるし、炊飯器任せなのにご飯作った感あるのも良いところ。

なんかオムライス多くね?と息子に突っ込まれつつ、好きなんだからいいでしょ?と^ ^

来年の為に炊飯器メニューをもっと仕入れよう!と思ったのでした^ ^

 

さて、断捨離ですが夏休みの間は進まないとわかっていたので飽きらめました。夏休み明けからまた着々としております。

 

そしてやっぱり断捨離してると、上手くおさまるというか、事足りる、というかそういう事があります。

今回は以前片付けていたMUJIの棚。

コレに残っていた物を眺めては、他に移せるかも、とたびたび考えていました。

断捨離は捨てなきゃ断捨離じゃないと思われるかもしれませんが、捨てて来たからこそ残す物が移動出来る空間が出来るように思います。

そして一つ一つ眺められるからこそ、その物が何処にあれば使いやすいかを考えられるような気がします。

 

なので棚にあったペン立て、スタイリンググッズ、マスクをダイニングテーブルの私の席の横、キッチンカウンター下に、MUJIの収納ケースを何個か重ねてその上や引き出しに移動。

よくよく考えてみたら、リビングにあまり物を置きたくないからと言って、となりの部屋にペン立てがあるなんて、とっても不便^ ^;

部屋の入り口の壁の裏だから、すぐ取れるとは言ってもみんなよく文句言わなかったなー。

 

工具入れは押し入れの空いているスペースに置いて、これもちょうど良く小銭入れにしていた容器も空っぽになって要らなくなりました^ ^

そして棚も空っぽ。

で、この棚はどーするの?とうとうお別れ?それともクローゼット?と考えていたら簡単に行き先が見つかりました。

それは娘の部屋。

ちょうど、というかこの事がきっかけで私の考えてたプランを実行出来たのですが、娘の部屋の壁に付けられる家具が落ちました。

そこに娘は本を置いていたのですが、どうやら対荷重を超えてしまったようでいきなりドタンッと落ちました。

 

落ちた時は違う本棚みたいの買わなきゃかなーって思っていたのですが、ピコンッとあれがあるじゃん!と思いつきました^ ^

そして私の頭の中で考えていた物の行き先を実行し、無事に娘の部屋の本棚としてまた活躍する事になったのです。

 

こんなにうまくおさまるとは。

( そうそう、落ちた壁に付けられる家具はお兄ちゃんがこれちょうだい、と持って行きました^ ^ )

 

これであんなにモヤモヤ〜の場所だった棚周辺が見事にスッキリ♡

物が無いと掃除が出来てさらにスッキリ♡

 

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何もなーい^ ^

 

本当はごちゃごちゃした棚が嫌で、引き出し式の中身が見えない棚にしたいな♡と欲しい棚まで決めていましたが、結局しまう物が無くなって棚も要らなくなりました^ ^

 

ここまでの道のりを振り返ってみると、棚が要らなくなったのは、やっぱり押し入れを断捨離したことから繋がっているのかなぁと思います。

でも、もっと遡ってみればそれはその前の断捨離やもっと前の断捨離にも繋がっているのかもしれません。

 

さてさて、次はどうしよかな?と考えていたのですが、最近図書館でやましたひでこさんの大人の断捨離手帖を借りて読んで、先ずは自分の物を徹底して断捨離しよう!と思いました。

 

どうか、秋が長く続きますように。

( 寒いのも苦手 )