断捨離されず生き残るモノ。

前の記事で暫くクローゼットの中に使っていない食器などを寝かせて置いたと書きましたが、その中に子供用のプラコップもありました。

隠しておくと忘れているのに、目につくと使いたがるので忘れているうちに見えないように捨てました(・_・;

たまに思い出したように聞かれるのでとぼけますが、目にしなければ大丈夫でした。ただ、使って間もないモノや毎日使っているモノは手は出しません^ ^

そしてもう一つ使わないな〜と思って寝かせておいたのが、昔MUJIで買ったガラスピッチャー。形が好きで買ったけれど夏の麦茶には小さく、冬のほうじ茶には持ち手が無く熱くて。
でも久しぶりに眺めたら花瓶に良さそう♫
いつか、ではなく今使おう!とベランダのユーカリを入れてみたらちょうどいい♡ 蓋は使わないので捨てましたが、こちらは生き残りました^ ^


使えるモノは使いたい、でも使わないモノは持ちたくない。

1、ときめいて良く使うモノ。
2、ときめくけど使わないモノ。
3、ときめかないけど良く使うモノ。
4、ときめかなくて使わないモノ。

こうやって文字にすると簡単だけど、間のラインが見えにくくなったり、日によって変わったり。
今までの私は特に2番が多くて捨てる事が出来なかったような…
例えばラッピンググッズや手芸用品やお菓子作りの道具…
そこを必要ないと決断するには使うか使わないかなのだけれど、どれもいつか使うんじやないかと思ってしまう…
いつかは来ないと言われても。
私も子供たちのように知らないうちに捨ててもらえれば、きっとたいして困りもせず暮らしていけるのかな。

今考えているのは使い道を具体化してみること。
お菓子作りの道具なら持っているもので何が作れるか、手芸用品ならその生地で何を作るか、ラッピンググッズでどんなラッピングをして何をプレゼントするのか?とか。

そうやって生き残ったモノたちを使いこなせたら1番が多くなっていくのかな。