あまりにも有名ですが、読んで思ったのはこの本はお片づけの本ではなくて生き方の本だな〜と。
それはまさしく今の私に必要な事でした。
断捨離って最近よく聞く自己肯定感に繋がるのかな、と思いました。
次にこちら。
上の本とかぶってしまうのかな〜と思いましたが、言ってる事は同じでもこちらの方が柔らかい感じ?でしょうか。
次にこちら。
こちらは実践編。
私は断捨離の自分軸と時間軸という言葉で捨てられるようになって来ました^ ^
今まではこんまりさんで言うところのときめくモノ、基準だったように思います。
例えば今回、皮の鞄を捨てようと思ったのですが、今までは捨てようとなんて思いもしませんでした。
皮は使えば味になるから今後使うかもしれないし、私にしては高かった買い物で旦那さんが買ってくれたモノ。
完全に時間軸が「 今 」からズレてるし自分軸もズレてます。
でももともと革製品がスキな私=ときめくモノと思い込んでいました。
実際はここ数年使っていません。
大きくて荷物が沢山入るのでママバックとして使っていましたが、ショルダータイプにすると肩がいたくなるのです。
ときめくモノとはそのモノを手に取って今ときめくモノか?という事なんだと思いますが( こんまりさんの本もまだ読んでいないので今度読んでみようと思います^_^;)過去の自分がときめいたモノを今の自分もときめくと思い込んでいたようです。
それと同様に過去の私がときめくモノの代表に「 カゴ 」があります。
今もカゴは好きでいろいろな場所に使っています。
でも使っていないカゴがいくつかあってふと要らないんじゃないか、と思うように。
いつか使うかもとしまっていましたが、自分が気に入って買ったモノではないし…
でも、1つだけやっぱり捨てないで使うことにしました。
リモコン入れです(*_*)
真ん中の壊れていた所を取り除いてます。
リモコンの指定席が無くてよく子供たちが探しているので^ ^
私が断捨離に惹かれるのはおうちが片付く事で気持ちがどう変わっていくのかが知りたい、という事があります。
実験みたいな感覚でしょうか^ ^
楽しみです♫